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Language:

フランス語

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

アジア全域で、守護する霊力を持つと信じられている。ターメリックはインドでは儀式と宗教的な慣習（結婚、誕生、成人、死、等々）の中で、常に象徴的な地位を占めてきた。特に、仏僧がまとう法衣を黄色く染色するために使われる。日光に当たると色が褪せるため、織物の染料としての質は良くない。しかし、インドでは衣服によく使われる。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

毎年、根茎を取るために収穫する。生のまま使用するか、または粉末状にして保存できる。その場合、数時間煮た後、皮を剥き、日干しにするか、オーブン（天火）で乾燥させる。完全に乾燥させた後、すり潰して粉末状にする。生のまま使用する場合は、砕いてペースト状にし、すぐに使用する。

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

アジア、中でも特に中国、韓国、日本では、紙の用途は幅広い。書道や美術用の紙、儀式で使用する紙、ものと交換する媒体としての紙、紙幣、衣服・壁掛け・寝具の製造に使う紙、建築・内装用の紙、家庭用と娯楽用の種々の工芸品に使う紙などがある。

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

英語

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

英語

Phragmites communis Trin. © Flora of China

Phragmites communis Trin. © L.B. Vilmont

Identification

繊維タイプ
平均繊維長	2mm (1-3mm)
平均繊維幅	18µm (10-25µm)
繊維の末端	尖っていないか、または先細
線条痕、十字痕、屈曲ひだ	壁が薄く、くぼみがある繊維。四辺形、楕円形、棹状
原料に含まれる細胞	柔細胞表皮細胞
特徴	大型の導管要素。先端が尖っていないトゲが表皮に付いている。不鮮明な細胞壁
ヘルツベルク染色	青
グラフC染色	青

Botanical classification

Phragmites communis Trin.

Order:

Poales

Family:

Poaceae

Synonyms:

Arundo phragmites L.

Plant growing area

ヨシは世界中の温帯と熱帯の湿地に広く分布する。

ミャンマー、セイロン、インド、パキスタン、台湾。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Phragmites communisは大型の多年草である。沼地や河岸の水分が多く酸素濃度が低い土壌に群生する。細長い茎の先に銀色の羽ぼうき状の房が付き、高さは2～3メートルに達する。根茎は多年生で、河岸に群落を作り、時には強い侵入性を示す。

屋根葺き、かご編み、敷物作りに使われる。最近は、雑記用紙作りにも使われる。

日本では日よけ作りによく使われる。

Japan:

日本では布を染める黄色の染料として使われる。色素であるトリシンはフラボンの一種である。

Korea:

朝鮮時代（1392-1910年）に、代用材料として、コウゾの樹皮と合わせて使われた。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

China:

Suffixes zhi or chih = paper.

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

茎

Use for paper making:

染料

繊維

Language:

中国語

Local scripture:

姜黄

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

フランス語

Identification

繊維タイプ
平均繊維長	2mm (1-3mm)
平均繊維幅	18µm (10-25µm)
繊維の末端	尖っていないか、または先細
線条痕、十字痕、屈曲ひだ	壁が薄く、くぼみがある繊維。四辺形、楕円形、棹状
原料に含まれる細胞	柔細胞表皮細胞
特徴	大型の導管要素。先端が尖っていないトゲが表皮に付いている。不鮮明な細胞壁
ヘルツベルク染色	青
グラフC染色	青

Botanical classification

Phragmites communis Trin.

Order:

Poales

Family:

Poaceae

Synonyms:

Arundo phragmites L.

Plant growing area

ヨシは世界中の温帯と熱帯の湿地に広く分布する。

ミャンマー、セイロン、インド、パキスタン、台湾。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

屋根葺き、かご編み、敷物作りに使われる。最近は、雑記用紙作りにも使われる。

日本では日よけ作りによく使われる。

Japan:

日本では布を染める黄色の染料として使われる。色素であるトリシンはフラボンの一種である。

Korea:

朝鮮時代（1392-1910年）に、代用材料として、コウゾの樹皮と合わせて使われた。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

China:

Suffixes zhi or chih = paper.

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

茎

Use for paper making:

染料

繊維

Language:

フランス語

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

英語

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

英語

Botanical classification

Curcuma longa L.

Order:

Zingiberales

Family:

Zingiberaceae

Synonyms:

Amomum curcuma Jacq.

Curcuma domestica Valeton

Stissera curcuma Raeusch.

Kua domestica (L.) Medik.

Plant growing area

原産地は不明であるが、おそらくインド原産と考えられる。熱帯アジア（東南アジア）全域で栽培される。

アフガニスタン（ハザラ）、中国（福建、広東、広西、四川、台湾、チベット、雲南で栽培）、インド（パンジャーブ州）、パキスタン。

森林の辺縁部に生育する。

Use area in the manufacture of paper

中国, 韓国, 日本。

Plant cultivation and use

Curcuma longaは根茎を持つ多年生の草本であり、草丈は約1 mに達する。高温多湿の熱帯性気候と、栄養に富む水はけの良い土壌を必要とする。

スパイス、化粧品、染料として、また、強壮剤、利尿薬として使われる。

根に含まれる色素は、クルクミノイド、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミンの混合である。

Japan:

織物の染色に使われ、浮世絵を刷るためにも使われた。

Preparation process for making paper

China:

約1年間成長した時点で、葉が枯れる時期に収穫する。

根茎を煮た後、日干しにする。

乾燥後、すり潰して粉末状にするか、または、生で使う場合は、ペースト状にして、すぐに使用する。

Paper names

紙の名称の由来は、原料、生産地、製造方法、外見、寸法、用途、職人や工房の名前など、さまざまである。

Korea:

韓国ではコウゾの樹皮から作る紙が最も多い。

Used part of the plant:

根

Use for paper making:

染料

Language:

Chinois

Local scripture:

枹栎

Quercus serrata Murray © Plantillustrations

Quercus serrata Murray © CFH Nature Museum

Botanical classification

Quercus serrata Murray

Order:

Fagales

Family:

Fagaceae

Synonyms:

Quercus glandulifera Blume

Quercus glandulifera var. brevipetiolata (A. DC.) Nakai

Quercus glandulifera var. stellatopilosa W. H. Zhang

Quercus glandulifera var. tomentosa B. C. Ding & T. B. Chao

Quercus ningqiangensis S. Z. Qu & W. H. Zhang

Quercus serrata Thunb.

Quercus serrata Siebold & Zucc.

Quercus serrata Roxb.

Quercus serrata var. brevipetiolata (A. DC.) Nakai

Quercus serrata var. tomentosa (B. C. Ding & T. B. Chao) Y. C. Hsu & H. Wei Jen

Quercus urticifolia Blume var. brevipetiolata A. DC.

Plant growing area

Chine (Anhui, Fujian, Gansu, Guangdong, Guangxi, Guizhou, Henan, Hubei, Hunan, Jiangsu, Jiangxi, South Liaoning, Shaanxi, Shandong, South Shanxi, Sichuan, Taiwan, Yunnan, Zhejiang), Corée, Japon (Hokkaido, Honshu, Kyushu, Shikoku).

Pousse en forêt de feuillus à une altitude de 100 à 2200m.

Use area in the manufacture of paper

Chine, Corée, Japon.

Plant cultivation and use

Quercus serrata est un arbre très commun à feuillage caduque, pouvant atteindre 25 m de hauteur. La floraison a lieu en avril-mai. Les fleurs en forme de chatons donnent un fruit en forme de gland ovale. Il préfère les endroits bien exposés.

Le bois présente les mêmes caractéristiques que les autres chênes mais a tendance à se fissurer. On l’utilise dans les parcs comme ornement, pour la confection d’outils et pour la fabrication de charbon de bois. Il est surtout utilisé pour les tannins que contient son écorce. Pour la teinture ce sont les cupules qui sont utilisées.

Les principes tinctoriaux sont des tanins qui se trouvent dans l’écorce, les cupules du gland et les galles. Ces tanins sont un mélange de polyphénols : tanins hydrolysables (ellagitanins), tanins condensés (procyanidines), tanins hybrides (gallo-tanins et ellagiflavano-tanins).

Japan:

C’est un arbre utilisé depuis les temps anciens au Japon pour la production de charbon de bois, car il a une croissance assez rapide.

De tous temps le gris a été l’une des couleurs les plus prisée au Japon. Durant la période Edo (1603-1868) le gland de chêne est beaucoup utilisé pour la teinture en gris et noir des tissus, en particulier pour les costumes du théâtre Nô.

Dans le Engishiki (Recueil de lois et de règlements datant de 927 par Fujiwara no Tadahira) il est fait mention d’une couleur appelée kuro tsurubami (c'est-à-dire noir de gland).

D’autres espèces de chênes sont aussi utilisées au Japon pour leurs glands: Kashiwa (Quercus dentata Thunb.), Kunugi (Quercus acutissima Carruth.), Shirakashi (Quercus myrsinaefolia Bl.).

Preparation process for making paper

China:

La teinture est une décoction de cupules du chêne. Les cupules sont mises à bouillir puis l’extrait est filtré avant utilisation.

Japan:

La récolte a lieu quand les glands sont mûrs, à la fin de l’été. Après la cueillette, les cupules de glands sont mises à sécher. Elles sont réduites en poudre qui est mise à bouillir. La décoction est filtrée avant d’être utilisée. Les feuilles de papier sont trempées dans le bain de teinture et mises à sécher. La couleur obtenue est un ton brun allant du beige au brun en fonction du nombre de passages dans le bain.

Il est possible de procéder à un mordançage pour obtenir d’autres couleurs. Sans mordançage les tons vont du beige au brun ; si le mordant est une lessive de cendres ou de l’acétate de cuivre, la couleur sera un jaune brun ; si le mordant est un sel de fer, la couleur variera du gris au noir.

La teinture des papiers se fait de deux façons : teinture de la pâte à papier (sukizome) ou de la feuille (hitashizome par trempage ou hikizome par brossage).

Pour teindre du papier par trempage, les feuilles sont pincées une à une entre deux plaquettes de bois par le petit coté. Cela permet de garder la feuille plate pendant le trempage.

En général trois jarres de teinture sont préparées avec des concentrations décroissantes. Le papier est trempé dans la jarre de teinture la moins concentrée puis l’oxydation a lieu à l’air et on procède au trempage dans la jarre un peu plus concentrée. Après oxydation la feuille est trempée dans la jarre de forte concentration. L’opération peut être répétée plusieurs fois pour obtenir une couleur plus ou moins intense. La feuille est séchée en exposant sa surface à l’air. La couleur change par oxydation.

Paper names

En Asie et plus particulièrement en Chine, Corée et Japon, les papiers sont destinés à une grande variété d’usage: Papiers pour la calligraphie et les arts, Papiers pour les cérémonies, Papiers comme moyen d’échange, Papier monnaie Papiers pour la confection des vêtements, de tentures murales et la literie, Papiers pour l’architecture, la décoration intérieure, Papiers pour les objets d’artisanat de diverses natures, destinés à des usages domestiques ou de loisirs. Les noms attribués aux papiers se réfèrent à diverses notions: Le matériau utilisé, Le lieu de production, La méthode de production, L’apparence, Les dimensions, L’utilisation, Le nom d’un artiste ou d’un atelier etc.

Korea:

Suffixe ji = papier.
En Corée les papiers d’écorces de mûriers à papier sont les plus nombreux.

Used part of the plant:

Fruit

Use for paper making:

Colorant

Language:

Coréen

Local scripture:

졸참나무

Botanical classification

Quercus serrata Murray

Order:

Fagales

Family:

Fagaceae

Synonyms:

Quercus glandulifera Blume

Quercus glandulifera var. brevipetiolata (A. DC.) Nakai

Quercus glandulifera var. stellatopilosa W. H. Zhang

Quercus glandulifera var. tomentosa B. C. Ding & T. B. Chao

Quercus ningqiangensis S. Z. Qu & W. H. Zhang

Quercus serrata Thunb.

Quercus serrata Siebold & Zucc.

Quercus serrata Roxb.

Quercus serrata var. brevipetiolata (A. DC.) Nakai

Quercus serrata var. tomentosa (B. C. Ding & T. B. Chao) Y. C. Hsu & H. Wei Jen

Quercus urticifolia Blume var. brevipetiolata A. DC.

Plant growing area

Pousse en forêt de feuillus à une altitude de 100 à 2200m.

Use area in the manufacture of paper

Chine, Corée, Japon.

Plant cultivation and use

Japan:

C’est un arbre utilisé depuis les temps anciens au Japon pour la production de charbon de bois, car il a une croissance assez rapide.

Dans le Engishiki (Recueil de lois et de règlements datant de 927 par Fujiwara no Tadahira) il est fait mention d’une couleur appelée kuro tsurubami (c'est-à-dire noir de gland).

D’autres espèces de chênes sont aussi utilisées au Japon pour leurs glands: Kashiwa (Quercus dentata Thunb.), Kunugi (Quercus acutissima Carruth.), Shirakashi (Quercus myrsinaefolia Bl.).

Preparation process for making paper

China:

La teinture est une décoction de cupules du chêne. Les cupules sont mises à bouillir puis l’extrait est filtré avant utilisation.

Japan:

La teinture des papiers se fait de deux façons : teinture de la pâte à papier (sukizome) ou de la feuille (hitashizome par trempage ou hikizome par brossage).

Pour teindre du papier par trempage, les feuilles sont pincées une à une entre deux plaquettes de bois par le petit coté. Cela permet de garder la feuille plate pendant le trempage.

Paper names

Korea:

Suffixe ji = papier.
En Corée les papiers d’écorces de mûriers à papier sont les plus nombreux.

Used part of the plant:

Fruit

Use for paper making:

Colorant

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Curcuma longa L.

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Phragmites communis Trin.

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Quercus serrata Murray

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