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植物名
通称
繊維
分散剤
染料
紙名
Nishinouchishi
産地名にちなんだ名。水戸藩が生産を奨励した(江戸時代)が、この紙の生産が始まったのは奈良時代である。
文字を書くため、大福帳、印刷、幟、傘、障子などの種々の用途がある。江戸時代初期から、この紙は茨城県で最も有名であった。厚い紙であるが、提灯製造用の薄い紙(五把西紙) も製造される。染紙(後述)にも使われる。
寸法:28.8 / 48.26 cm
起源:
日本
現地での表記:
西ノ内紙
植物名:
Broussonetia papyrifera (L.) L’Hér. ex Vent.